アオムシコマユバチの羽化 07年2月1日 兵庫県尼崎市食満産 大阪市淀川区飼育 07年1月19日に撮影する前に、1月14日にもモンシロチョウの幼虫を持ち帰り、アオムシコマユバチが繭を作りました。その繭から多数のハチが出てきました。部屋に置いていたのモンシロチョウとスジグロシロチョウの成虫はよくにている。モンシロチョウははねに黒いすじがなく,スジグロシロチョウははねに黒いすじがある。 たまごは,うすい黄色で,長さが 1 mm ぐらいの丸いつつのような形をしている。 よう虫は,たまごからかえったばかりのときは黄色く,葉を 細い糸を張ることは出来ましたが、 前蛹になる気配がありません。 どうやらモンシロチョウの幼虫に寄生するようで、 100匹のアオムシのなかで、 チョウになれるのは10匹以下と言われるほど、 このアオムシコマユバチは、モンシロチョウにとって 天敵中の天敵のようです! 今回登場し
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