中には、ムラサキシキブ(紫式部)のように花のように美しい実をつける木もあります。 6月頃に咲く ムラサキシキブ の花は小さいピンク色であまり目立ちませんが、秋につける紫色の実は美しく、魅力的です。亡くなった母がこういう紫色が好きでした。紫式部は、日本に古くから自生している樹木の1つです。 日本古来の花のようで愛しさが増します。 「聡明」とは、賢いという意味合いの言葉。 「上品」という言葉も「聡明」という言葉もどちらも褒め言葉になります。花つきが良く、最盛期は賑やかに咲く。別名キャンディタフトは、花から甘い香りを漂わせることから。 「博愛」「良い言葉」 (紫式部)は別の品種だが、どちらも同じような紫色の実を沢山つけることが大きな特徴。
コムラサキの花言葉 花や実の特徴 実は食べられるの Greensnap グリーンスナップ